先日見ていたドラマ、【ドラゴン桜】での受験生の家庭での10ヶ条に則り、
【その9】にあるように、
わが家でも月に1度、家族で揃って外食することにした。
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今月は、日曜日の夕方黄昏時、ファミレスまでの移動の車中でFMラジオを聞いていた。
「日産、あ、安部礼司」
中3娘が生まれた年、転勤で静岡県に異動した時に、聞いていたなぁと懐かしく聞いた私。
娘は、安部礼司のラジオドラマを初めて聞いて、
(ストーリー展開の理解が途中からだったにも関わらず)内容に興味・関心を抱いた様子。
「毎週(日)にやってるの?また聞きたいな!」
と共通の話題が出来た。思いがけない、嬉しい副産物だ。
そのチャンスをきちっとつかみ取って、繋いでいけば、
未来は明るいハズ。
音だけのヒューマンドラマ、そして、
音楽は心にやすらぎを。人と人とをつなぐ架け橋になるんだ。
ふとそう感じた瞬間だった。
食事の時の会話も大事だけど、そこに至る前までの
他愛もない会話にこそ、小さなホップステップが隠されている。
気づけたことが大きい。素直に行動を起こしたからこそ、か。
コメントや感じ方、に親子でのジェネレーション・ギャップが
当然のようにあり、もはや隔世の感すらある… のだが、
「それぞれ違って、それぞれイイ!」
「それぞれの感じ方、考え方があるんだから・・・」
違いを面白がって、ポジティブに生きていこう。
そう言えば、先ごろ読んでいて面白かった本も、
多様性を哲学的なアプローチで物語にしてあって、
ドンドン読め進められて、心地よかったなぁ・・!
【多様性を考えることになった本】
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