中3娘 美意識 母娘の口論? 父親 仲裁に入らず が良い理由 コンタクト1ヶ月

中3娘が毎朝、鏡の前で15分ほどの占領タイム。
美意識の目覚め、より一層の覚醒!?
だけではない。

5月GW明け~コンタクトレンズを使い始めて
1ヶ月になろうとしている。
まだまだ不慣れで上手く入れられないのだろう。

こんな時、父親たる者はどうしたら良いのだろう?

コンタクト未経験者の私は、静観を決め込む。
人生の半分をコンタクト装着で過ごしている妻
(=中3娘にとっては母親)と娘とのやり取りを見守る。

朝のリミットある時間(遅刻できない)中3娘と
熟練者(母親)から見て取れるコンタクト初心者(娘)の
手の動き(もどかしさ)がそうさせるのか・・・。

時として、口論(?)とまで、大げさでは無いものの
言い合いになることがある。

「入らな~い」
「その前にここが当たってるから~!」

傍で聞いている父親として、たまにハラハラ、
要領を得ない2者の主張を汲み取って、
「こういう風にした方が・・」と口から出るのを
グッと我慢する瞬間。

本の1文に、こんな感じで書いてあったのを思い出す。
「母娘が言い争いしている時、大きく構えて慌てない父親であれ」

要は、女性脳、男性脳という【脳の作りの違い】らしいが、
母娘の女性同士の口論(?)は、互いに了解し合った上で成立
しているので、放っておいて問題ないのだ。と。

逆に、男性脳な父親が割って入る言葉が、
現場(今回では、朝の緊迫感あふれる!?鏡の前)を
余計に混乱させてしまう。

だから、イザ出発!となった時に、
送迎に支障をきたさぬよう準備を進める。
これが1番の正解なのだろう。

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