中3娘はK-POPが大好きらしい。
今のところ、関心は、男性グループ < 女性グループ のようだ。
エンタメ世界は、ワールドワイドが進んで、加速してるんだな。
(今さらながら痛感)
そこで、ハタっと思いついた!
中3娘が高校を卒業するとき、
(今から6ヶ月後に高校受験なのだが)
一緒に韓国旅行するってのは、どうだろう?
「それって、いいなぁ。」
今は、コロナ禍で旅行はおろか、外出さえも自粛ムードだが、
3年6ヶ月後の春。
・・・ならば、可能性があるのではないか!
娘が父親と一緒に出かけてくれる、【ギリギリのタイミング】
かもしれない・・。
そう思うと、居ても立っても居られなくなった。
何から勉強を初めて良いか、分からなかった。が、
まず、ラジオ(NHK)を聞くことからスタート。
毎日の通勤時間で、聞くことが出来るなぁ。
「これって便利!一石二鳥だ!」と感じて。
学校を出て以来、勉強という勉強をせずに25年が経過した私。
【語学・外国語の学び方】を忘れてしまった感がある。でも、
「やり始めたら、案外、面白かった」
意外な感想を持った。
諦めずに続けよう。そう考えられたことが収穫だ。
加えて、サブスクの音楽配信サービスで、
BTSをダウンロードして聞いてみた。
BTSは奥が深そうだ。動画などの視聴も合わせよう。
「ちょっとだけ続けてみようっ」と思えた。
そして、遅ればせながら、
梨泰院クラスを見始めた。
「ハッ、ハマりそうだ」
中3娘の前では決して出せない、本音がポロッと。
気にかける(意識を持つ)と今まで見えなかったモノが見えてくる!
というのは、こういうことかと実感したエピソードがある。
職場が同じで1年6ヶ月以上も一緒に働いている人の中に、
韓国人の方がいたのだ。
その人は、日本語が堪能で、仕事での意思疎通には事欠かなかった。
ので、「ハングル」で「会話」を考えてもみなかったけれど、
なんと隣りに、私が勉強したいハングルを教えてくれる人がいたわけだ。
ある日の終業後、
ラジオで聴いた簡単な日常会話を使って話しかけた。思い切って。
結果、その韓国人の方は、快く教えてくれた。
週に3回、5分だけ時間をもらって、会話をしてもらおう。
わずかなことだけど、リアルな会話の経験が積み重ねになるハズ。
またこんなことも!
次女の通学時のお友達(女の子)のお母さんが
韓国出身の方だと小耳に挟んだ。
こんなご近所にも、韓国とのご縁があるんだ!
ちかぢか、
「ハングル会話を教えてもらえませんか?」
と、自分から話しかけてみたい。
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