中3の娘との会話が、3年ほど前からギクシャクしてた。
いわゆる思春期、反抗期ってヤツかと軽く考え、気にしてなかったが……。
どうやら違う。それが原因ではない。娘が厨二病なわけでもない。
問題は、父親の私にあった。
失敗を正面から受け止めたなら、人は再出発が出来る。
今のままでは、お先真っ暗。家庭内に居場所が無い。
テーマは、ケン◯ロウではないが、「愛を取り戻せ!」だ。
ブログ始めるキッカケは、【娘から避けられている】を変えたい。
自己変革し、育メンに成長し、ふたたび仲良しに。と考えたから。
ごくごく平凡な40代男が、読書やWebや周りの人間関係から
日々学んだ言葉と行動を実行して喜びを増やす。
そんな物語を記す。
・今さらどうやって娘に話し始めて良いのか?
ヒントの1つが、とある本に書いてあった。
『明日を支配するもの』P.F.ドラッカー著
私の心に刺さった一文は、
人には、【聞いて理解するタイプと読んで理解するタイプがいる。】と。
話しかけても上手くいかなかったなら、手紙を書こう!
気持ちが軽くなった。
5月23日は、恋文の日だった。そこには間に合わなかったが、
5月27日は、百人一首だ。
百人一首に収められているような【恋人への想いを歌にした】のではないが、
愛する人(娘)への想いをメッセージに。
一歩一歩、チャレンジしたこと、
でも、現実行動と反応とがうまく出来なかったギャップ。
反省しながら、ドラマを創ってゆきたい。
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