中3娘の3学期が始まって、2週間が経った。
学校でのテストと
塾での模試との結果が出揃い、
とても、神経質なタイミングの週だった。
【志望校決定】までの期日が残すところ1ヶ月となり、
中学校で担任の先生から、個別に呼び出しとなった様子。
内申点は、12月末時点で基準値までわずかに足りていない。
テスト（模試）の結果が、道の左右を決する状況。
しかしながら、前回、前々回と2学期中は伸びておらず、
その点数は、最盛期に比べると30点ほど下回っていた。
そして、今回。
結果は、
非常に厳しいものだった。
前回から少しだけ点数は上がったのだが、
志望校の基準点(ボーダーライン)には、
全く及ばない状況… 。
その結果を受けての、担任先生との面談。
第一志望を目指して、ここまで勉強してきた。が、
第二志望への変更を諭された。とのこと。
悔しかったに違いない。
直接は、（父親である私に）話して来ることは無い。
日頃、相談に乗っているのは母親だから、伝聞だ。
12月末の時点での苦境にも、
「ここで志望校を第二希望に下げたら、気が抜けてしまうから」
と自らを奮い立たせ、塾での冬期講習にも、自宅学習にも、励んできたが…
いよいよ、葛藤を感じながら、も、
決定しなければいけない時が来た。
そして、週末。
これまで、あまり関心を示したことが無かった
第二志望校への期待を話し始めたという。
そうだよ！やれるところまでやりきって、
その上で自分が選んだ進路に、きっと良いことが待っている！
どの高校を選んでも大丈夫なんだ。だから、自信を持とう!
土曜夜、塾への迎え。
いつもより1時間遅い合流となった。
自習室に居残りで勉強してくるとLINEが入った。
希望を見直すよう諭され、葛藤を乗り越えて、
それでも、今できること、歩みを止めない
中3娘に私は心から「幸あれ」と願う。
中3娘の受験が終わったあとに、
ギフトとして、AmazonのAudibleを贈ってあげたい。
Audibleは月額1,500円で聴き放題になるらしく、
耳活 のために役立つハズ。
中学校よりも距離と時間が伸びる高校へ通学路。
そこから始まる毎日に楽しみを見つけてくれたイイな。
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